学生納付金

●学生納付金(令和6年度)

納入時期 入学金 施設維持費 授業料 教育充実費 合 計
入学手続き時 280,000 100,000 360,000 40,000 780,000
1年後期 - 100,000 360,000 40,000 500,000
2年前期 - 100,000 360,000 40,000 500,000
2年後期 - 100,000 360,000 40,000 500,000
3年前期 - 100,000 360,000 40,000 500,000
3年後期 - 100,000 360,000 40,000 500,000

※上記以外に、同窓会費(永年・30,000円)を3年前期に納めていただきます。

本学の修学支援制度

「学びたい・夢を叶えたい」という強い意欲があり、経済的理由などで修学が困難な受験生・学生のために、有明教育芸術短期大学では、以下の修学支援制度を用意しています。いずれの制度も返還の必要はありません。

●2年間の学費で3年間学べる奨学金制度(追加募集)

←下記の表は左右にスライドできます。→

支援内容 卒業までの3年間に1年分の学費に相当する100万円を免除する
(1年次後期30万円、2年次後期30万円、3年次後期40万円)
※ 令和6年度入学者「2年間の学費で3年間学べる奨学金」募集要項(追加募集)は《こちら》から(PDFファイル)
採用人数 若干名
対象者 次の(1)と(2)両方に該当する者
(1)本学を専願で出願する者、および出願した者
  ※ただし、学校推薦型選抜(特待生)合格者を除く
(2)次の①または②のいずれかに該当する者
  ① 主たる生計維持者の前年度収入が、概ね910万円未満の者
  ② 23歳未満の子どもが3人以上いる世帯に属する者
  ※収入が基準を超える場合や給与所得者以外の方は別途ご相談ください。
申請時期 追加募集:令和6年1月11日(木)~令和6年2月29日(木) 17:00必着
申請書類 (1)2年間の学費で3年間学べる奨学金申請書(追加募集) ※所定用紙
(2)主たる生計維持者1名の直近の所得証明書
 ・給与所得者は、令和5年度源泉徴収票のコピーを提出
 ・給与所得者以外は、令和4年度確定申告書のコピーを提出
 ・所得がない場合は、市区町村発行の住民税非課税証明書の原本またはコピーを提出
※ 令和6年度入学者「2年間の学費で3年間学べる奨学金」申請用紙(追加募集)は《こちら》から(PDFファイル)
選考方法 選考は申請書類を基に主たる生計維持者の所得および家族構成を考慮の上、書類審査を行い、適用者を決定
追加募集結果通知:申請書類受理後、7日以内に郵送にて通知

 【ご注意】本奨学金と高等教育の修学支援新制度(授業料減免制度+給付型奨学金)との併用はできません。

●福祉奨学金制度

支援内容 入学検定料および入学金を除く、3年間の学生納付金300万円を免除する
※ 令和6年度入学者「福祉奨学金」募集要項は《こちら》から(PDFファイル)
採用人数 若干名
対象者 児童養護施設に入所している児童、または養育里親に養育されている児童
申請時期 出願前(令和5年4月1日(土)より受付)
申請方法 「福祉奨学金申請書」(申請者は施設長または里親)、および「本人申込書」(いずれも所定用紙)を提出
※ 令和6年度入学者「福祉奨学金」申請用紙は《こちら》から(PDFファイル)
審査方法 書類審査・面接(来学またはZoomを用いたオンラインから選択)

●入学金免除制度

支援内容 審査のうえ、入学金28万円を免除する
採用人数 審査基準に該当する者全員
対象者 過去1年以内に家計の急変があり、なおかつ現在の世帯全体の収入が概ね500万円以下の者
申請時期 入学手続期間内
申請方法 入学手続書類に同封されている「入学金免除申請書」(所定用紙)に世帯全員の所得証明書(学生・未成年者を除く)または住民税非課税証明書および家計の急変を証明する公的書類を添えて提出

●学納金減免制度

支援内容 審査のうえ、半期毎に授業料の減免を行う
採用人数 若干名
対象者 入学後の家計急変により授業料の納付が極めて困難な学生
申請時期 入学後(1年次後期より、半期毎に募集)

外部の修学支援制度

●高等教育の修学支援新制度

有明教育芸術短期大学は、文部科学省「高等教育の修学支援新制度」の対象校に認定されました。
この制度は、令和2年度以降、大学等における修学の支援に関する法律に基づき、一定の要件を満たすことの確認を受けた大学等機関に入学する新入生や在学生に対して、給付型奨学金の支給や授業料・入学金の減免措置が行われるものです。
【支援1】授業料等の減免
私立短期大学では、世帯年収等によって、入学金約25万円、授業料約62万円を年間上限額として減免されます。
詳細 文部科学省「高等教育の修学支援新制度」
【支援2】給付型奨学金
日本学生支援機構が支給する給付型奨学金で、世帯の収入などによって支給額が異なります。私立短期大学では、自宅生が約46万円、自宅外生が約91万円を年間上限額として支給されます。
詳細 日本学生支援機構「給付型奨学金」  日本学生支援機構「進学資金シミュレーター」
大学等における修学の支援に関する法律第7条第2項の確認に係る申請書
令和5年度確認申請書

●日本学生支援機構 貸与型奨学金

対象者
原則として、人物・学業成績ともに優れているが、経済的理由により学費の負担が困難な学生が対象となります。
奨学金の内容
(令和3年度実績)
第一種 第二種 入学時
特別増額
貸与奨学金
無利息貸与 利息付貸与
※年利3%上限
利息付貸与
【自宅通学】20,000円、30,000円、40,000円、54,000円から選択
【自宅外通学】20,000円、30,000円、40,000円、50,000円、64,000円から選択
いずれも月額貸与
自宅通学・自宅外通学にかかわらず
月額20,000円~120,000円(10,000円単位で額を選択)
第一種または第二種と併せて入学時の一時金として貸与する奨学金です。
※ 入学前の貸与ではありませんので、ご注意ください。
100,000円、200,000円、300,000円、400,000円、500,000円から1つ選択
募集期間
原則として、毎年4月に募集を行います。
※ 入学前申込(予約採用)を希望する方は、在籍している高等学校へご確認ください。
詳細
独立行政法人 日本学生支援機構 貸与奨学金(返済必要)
対象者 原則として、人物・学業成績ともに優れているが、経済的理由により学費の負担が困難な学生が対象となります。
奨学金の内容
(令和3年度実績)
第一種 無利息貸与 【自宅通学】20,000円、30,000円、40,000円、54,000円から選択
【自宅外通学】20,000円、30,000円、40,000円、50,000円、64,000円から選択
いずれも月額貸与
第二種 利息付貸与
※年利3%上限
自宅通学・自宅外通学にかかわらず
月額20,000円~120,000円(10,000円単位で額を選択)
入学時
特別増額
貸与奨学金
利息付貸与 第一種または第二種と併せて入学時の一時金として貸与する奨学金です。
※ 入学前の貸与ではありませんので、ご注意ください。
100,000円、200,000円、300,000円、400,000円、500,000円から1つ選択
募集期間 原則として、毎年4月に募集を行います。
※ 入学前申込(予約採用)を希望する方は、在籍している高等学校へご確認ください。
詳細 独立行政法人 日本学生支援機構 貸与奨学金(返済必要)

●国の教育ローン

日本政策金融公庫の「国の教育ローン」は、進学に関する家庭の経済的負担の軽減と教育の機会均等を図るための公的融資制度です。在学中はもちろん、入学前に融資を受けることができるため、入学手続時の納付金に充てることも可能です。
詳細 日本政策金融公庫

●オリエント・コーポレーション 学費サポートプラン

本学では、株式会社オリエント・コーポレーション(以下、オリコ)と提携し、学費の分割払いサービス「学費サポートプラン」を導入しています。これは、入学金や授業料など本学への納入金をオリコが立て替え、学費納入者は毎月分割でオリコへ支払いを行う制度です。
詳細 株式会社オリエント・コーポレーション