子どもたちの感性や創造性を育てる力を
身につける取り組み。

表現芸術に力を入れた学び

音楽発表会「こどもたちとともに」

音楽発表会「こどもたちとともに」

総合表現

総合表現

知性と技術と感性が刺激しあう
[教育×芸術]の学び

1年次の授業「音楽Ⅰ」では、教育現場で対応できる読譜力と、歌唱・楽器演奏技術について、子どもの発達や遊びと関連付けて学んでいきます。そして、1年間の学びの成果発表として、近隣の保育所・幼稚園に通う幼児を本学ホールに招いて、「表現発表会・こどもたちとともに」を毎年2月に上演しています。保育者・幼児教育者を共に目指す仲間たちと練習した経験や、鑑賞に来てくれた子どもたちの楽しそうな笑顔や反応が、次の学びに繋がっていきます。このように、さまざまな授業内やボランティアでの発表で経験を重ねて、3年次では1年間をかけて作品作りに挑戦する「卒業研究B(総合表現)」に取り組みます。まさに本学で学んだ3年間の集大成ともいえる、子どもたちのために作り上げる舞台発表です。

ボランティア活動

ボランティア活動

学内外で行われるさまざまなボランティア活動。
たくさんの経験が実習や現場で活かされます。

「子どもとどう関わったらいいの?」とか「お母さんたちと何を話そう?」といった疑問や不安も、ボランティアでの経験を重ねることで解決していきます。子どもたちや保護者とのふれあいを楽しみながら、実践力を身につけましょう。

PICK UP

親子サロン・親子ひろばFRAN

本学が設置する「子ども教育実践総合センター」にボランティア登録することで、毎月実施している学内での子育て支援活動に参加することができます。

地域活動への参加

近隣の保育所・幼稚園・小学校などで行われる運動会やクリスマス会といった行事に参加して、運営のお手伝いはもちろん、歌や合奏、人形劇などの発表も行います。